おすそわけ~ブログをつくったわけ~
こんにちは。
だらだらと過ごしていても、せかせかと過ごしていても、
頭の中にはいつもアイディアが湧いてきます。
自分では処理しきれなくなり、だれかに話したくなります。
誰かにいきなり電話をして、「あのさぁ!」と話したいものですが、
なかなかそう上手くはいかないものですよね。
さみしがりやなので、人に聞いてほしいことを書き留めるブログをつくりました。
世界一周の経験や、タヒチ滞在、広島の原爆被爆に向かい合う中で
感じたこと考えたことの「おすそわけ」をしたいと思います。
特別な経験をしてきたと思う。
自慢できるようなことはしていないけれど、特別な経験をしてきたと思う。
ちょっと書き留めてみる。
▼サークルをつくる。
大学2年のときに仲間を集めてサークルをつくったら、後輩たちのおかげで年間数十人のラオスの子どもたちに、奨学金を送ることができるようになった。
STUDY FOR TWOという団体です。
▼原爆被爆者と地球をめぐる
大学を休学して、広島・長崎の原爆を経験したおじいちゃんおばあちゃんと一緒に、12か国をまわった。
外の世界に「原爆被爆」を伝えることの意義と、難しさを噛みしめた。
▼被爆の「継承」を考える。「はちろくトーク」の主催。
帰国後、広島で仲間と一緒に「はちろくトーク」を開催。
100名の学生と一緒に、おしゃれな空間で被爆者のおばあちゃんとのひと時を過ごした。今でも毎年続く、若者のためのラフな空間。
HPはこちら。
▼おじいちゃんおばあちゃんと活動する。
様々なイベントを、原爆を経験したおじいちゃんおばあちゃんと運営。
一緒に過ごす中で見えてくる「被爆」の姿は、本や語りではわからないもの。
広島で原爆被爆と向かい合う中で見えてくるものも、おすそわけしたいな。
▼メッセージ&フォトブック No Nukes に執筆。
様々なご縁で、講談社出版の『メッセージ&フォトブック No Nukes』の編集に関わる。
本の詳細はこちら。
▼フランス領ポリネシアタヒチに滞在
大学の卒業研究のため、タヒチに滞在。
フランスの核実験の際、人々がどのように働いたかを調査。
(苦しみながら卒論執筆中。助けてほしい…)
滞在先の皆さんに、人として、どう生きるか。を教えてもらった。
そして今
色々なことを考えるのです。
これからどう生きようかな。これから何をしようかな。
まずは卒論を書いていることもあり、タヒチのことを書いていこうかなと思います。
頑張って書く、とまではいかないけれど、ぼちぼち書いていきます。
私の頭と心の、おすそわけ。